
【令和8年8月大雨災害】ハザードマップでセーフだったのに浸水!?知っておくべき「内水氾濫」と火災保険の罠
こんにちは!
千葉県四街道市の地元密着、富永不動産販売株式会社の担当:富永です。
記憶に新しい、令和8年8月13日の千葉県を襲った大雨災害。
皆様、ご自宅や周辺の状況は大丈夫でしたでしょうか。今回の豪雨では、想像以上の大雨によって各地で深刻な降雨被害が発生しました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、今回の災害をきっかけに、お客様から多くいただくご相談があります。
それが「火災保険の補償」と「ハザードマップの落とし穴」についてです。
1. ハザードマップで「問題なし」だったのに浸水した理由
「うちはハザードマップの色が塗られていないから大丈夫だと思っていた」 そんなお声をたくさん耳にしました。
しかし、今回の災害の多くは、大きな河川の氾濫(洪水)ではなく、「内水氾濫(ないすいはんらん)」によるものが目立ちました。
内水氾濫とは、激しい雨が降った際に、下水道や側溝の排水が追いつきなくなり、あふれ出してしまう現象です。
自治体が公開しているハザードマップ(例えば四街道市の場合など)では、
主に大河川の「洪水」を想定したものが中心になっていることが多く、
身近な道路や敷地が冠水する「内水」のリスクまでは十分に反映しきれていないケースがあります。
2. 被害を受けたのに「火災保険が下りない!?」という悲劇
「水に浸かったから保険が出るだろう」と思っていざ申請したところ、
「水災の補償に加入していなかったため、保険金が下りなかった」というケースが後を絶ちます。
火災保険は「火事」だけでなく風水害もカバーしてくれますが、
「水災補償」を外して契約していると、大雨による床上・床下浸水や土砂崩れは補償されません。
「うちは高台だから大丈夫」「保険料を少しでも安くしようと外していた」という方が、
想定外の豪雨で大きな痛手を受けてしまうのが現実です。
地元・四街道の不動産屋からのアドバイス
今回の災害を教訓に、これからお住まいを探す方、そして現在お家にお住まいの方へ、私から強くお伝えしたいことがあります。
「自分の土地の地形」を確認する ハザードマップの指定がどうであれ、
周辺の道路や敷地と比べて「自分の家や敷地が少し低いところ(すり鉢状など)にある」と感じる場合は、
内水被害のリスクが十分にあります。
水災補償は「入っておく」という安心を 少しでも地形的な不安があるエリアにお住まい、
またはお引越しを検討される場合は、火災保険のプランに必ず「水災補償」を付けておくことを強くおすすめします。
万が一のときの自己負担額は、保険料の差額とは比べものになりません。
住まいのご相談は、地域のリアルを知る富永不動産販売へ
自然災害が多様化する今、建物自体の頑丈さだけでなく、
「土地の特性」や「適切な保険選び」まで含めたトータルなアドバイスが不可欠です。
四街道市での土地勘や、エリアごとの特徴を踏まえたアドバイスが必要なときは、いつでもお気軽に富永までご相談ください。
地域の皆様が安全に、安心して暮らせる住まいづくりを、これからもサポートしてまいります。
富永不動産販売株式会社 担当:富永
四街道の不動産売買・管理・お住まいのご相談は当社にお任せください。