
深夜に水漏れが発生!不動産屋に連絡がつかない時の緊急対処法【富永不動産販売が解説】
こんにちは!富永不動産販売の富永です。
深夜や早朝、祝日など、不動産会社の営業時間外に「水漏れ」や「排水の詰まり」などの緊急トラブルが発生すると、本当に焦ってしまいますよね。
特に、階下への被害が心配な水漏れは、一刻を争う事態です。
今回は、万が一、深夜に水漏れが発生し、私たち不動産屋にすぐ電話が繋がらない場合に、ご入居者様自身でできる「緊急の対処ステップ」と「その後の連絡方法」について解説します。
ステップ1:まずは被害の拡大を防ぐ!
深夜であっても、パニックにならず、まずは落ち着いて以下の手順で水の流れを止めることが最優先です。
水を止める(元栓を閉める)
水漏れの場所を特定し、その水道の蛇口をしっかり閉めます。
それが難しい場合、建物全体の「止水栓(元栓)」を閉めて、家全体の水を止めます。
止水栓は、玄関横のパイプスペース内(PS)、または敷地内の地面にあるメーターボックス内に設置されていることが多いです。
閉める時は、多くの場合、右(時計回り)に回します。
被害箇所を特定・保護する
漏れた水が階下や隣室に流れないよう、タオルや雑巾で吸い取り、バケツで受け止めます。
特に階下に住人がいる場合は、必ず状況を伝え、謝罪しましょう。
電源を切る(重要!)
漏れた水がコンセントや家電にかかっている場合は、感電やショートによる火災を防ぐため、ブレーカーを落として電源を遮断してください。
ステップ2:緊急連絡先へ電話する
不動産会社に電話が繋がらなくても、契約時に渡されている書類を確認してみましょう。
「安心サポート」や「緊急対応サービス」、「家財保険のサポート」の連絡先
賃貸借契約書や重要事項説明書などに、24時間対応のコールセンターの電話番号が記載されていることがあります。ここが、最も早く専門業者に繋がる可能性が高いです。
管理会社の夜間緊急連絡先
管理会社の「緊急連絡先」として、携帯電話や専用の電話番号が記載されていないか確認してください。
ステップ3:専門業者へ直接連絡する(応急処置)
緊急連絡先にも繋がらない場合や、被害が甚大で一刻を争う場合は、応急処置のために直接専門業者に依頼することも検討します。
水道修理業者:インターネットで「[お住まいの地域名] 水道修理 24時間」などで検索し、業者を呼びます。
近年、高額な修繕費用を請求してくる会社もあります。
通常の相場よりかなり高い修繕料金は貸主で負担しない場合も高い為
都道府県の公式な認可を受けた水道局指定工事店などに頼むようにしましょう!
【注意点】:この場合の費用は、一旦ご入居者様が立て替えることになります。
必ず、事後に管理会社へ状況を報告し、業者名や修理費用が分かる領収書を保管しておいてください。
その後の対応について
翌営業日になったら:必ず管理会社の営業時間内に、改めて電話で状況を報告してください。
写真・動画を記録に残す:水漏れの原因となった箇所や、被害状況をスマホで写真や動画に残しておくと、後の保険申請や修繕対応がスムーズに進みます。
保険会社へ連絡:ご自身の火災保険(家財保険)に加入している場合は、保険会社にも連絡し、補償の対象となるか確認しましょう。
まとめ
水漏れはいつ起きるかわからないトラブルですが、落ち着いて対応すれば、被害を最小限に抑えることができます。
ご入居時に渡した契約書類には、緊急時の対応マニュアルや連絡先が必ず記載されています。これを機に、事前に緊急連絡先を携帯電話に登録したり、止水栓やブレーカーの位置を確認しておくことをお勧めします。
富永不動産販売は、皆様の安心な暮らしをサポートします。
何かご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。